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アーモロート Vol.3

行って参りました~!
会場は前回行ったライブであるGATE TO THE UNKNOWN 2012を開催した渋谷Milky Wayと同じ建物の渋谷aubeでした。
ラインナップ及び出演順はSUPERNUMBERS、コンテンポラリーな生活、回路-kairo-、NO LEAF CLOVERです。
僕のお目当ては勿論回路で、今までライブに行こうと思ってもチケットが即SOLD OUTしてたり、ずっと前にチケットを購入済みの別のライブと被っていたりなどで一度も行けてなかったので、ついに長年の願い(といってもファンになってからまだ一年経ってないけどw)が叶いました!
他のバンドはノーチェックで行ってしまいましたが、まぁ対バンなんてこんなものでしょうw
整理番号はなかったため、会場には早めに入場したのですが、今回は後ろの方でゆっくりと鑑賞しようと思ったので後方待機。
その時に思ったのですが…いやはや女性客が多い!
普段はオーディエンスの9割以上がメタル戦士のライブにばかり行っているので余計にそう感じましたねw
流石にV系程女性ばかりという訳ではないのですが(笑)

最初に主催のNO LEAF CLOVERのメンバーの方が出てきて軽い挨拶と共に出演順のネタバレがされてから始まりましたw

一組目のSUPERNUMBERSは、まぁ所謂ポップロックバンドですかねぇ?
公式を見たらメロウロックバンドを名乗っていました。
音作りはエモ系だったなぁと。
演奏・歌唱は飛び抜けたモノはないですが安定しており、聴きやすかったです。
好みかと訊かれたら違うんですが、なんか懐かしい感じがしましたね。
中学の頃なら好んで聴いていたタイプかもしれないです。
ギタリストの方がボカロでも活動しているみたいで、本ライブのコンセプトのボカロ枠の一つなんだなぁと思いました。

二組目は大阪から来たコンテンポラリーな生活で、スリーピースのこれまたエモ系ですかね?って感じのバンドでした。
ベーシストがすっごく小柄な女性だったのですが、この方が上手いこと上手いこと!
やたら動きが多いアジカンみたいなベースラインをピロピロとテクニカルに弾きこなしていて、オブリも入れまくってました!
スリーピースだから比較的聴こえ易かったり、紅一点だから目立っていたという部分もあるでしょうが、この方は飛びぬけて上手く感じましたね。
演奏もやはり安定していて、一組目よりも疾走曲が多くて非常にノリ易かったです。
帰宅してから調べたのですが、メンバー全員僕と同い年って…w

三組目は待望の回路-kairo-!
今回は東方と関係がないイベントなので、セットリストの大半がオリジナル曲だったのが非常に嬉しかったです。
しかもそのオリジナル曲も、回路としては派手な曲ばかりをやってくれたのがまた良かったです。
一曲目のtune the worldのイントロを聴いた時点で僕の眼は潤みまくり、そのまま個人的にM3新譜で一番のキラーチューンだと思ってるAnswerをやってくれてもう鳥肌立ちまくりでした!
オーディエンスも自然とその世界観に引き込まれて頭を振りだす方もチラホラ見かけましたね。
その後もたたみかけるかのように名曲を連発し、唯一やった東方曲も重なり合うスクリームの応酬が聴ける“君の声と、”で、初見だと思われるお客さん方も圧倒されて物凄い歓声を上げていました。
ラストは今のところ幻の名曲となっている種蒔く人でフィニッシュ!
演奏の丁寧さ・グルーヴ感はやはり凄まじく、556さんの歌唱に至っては同人界のボーカリストだとは到底思えない程のレベルの高さでした。
ライブ映像は見たことがあるため、その実力の高さは知っているつもりでしたが…いやはや生だとここまで圧倒されるとは…
しかしここまで素晴らしいステージを見せられてしまうと、今まで行けなかったのが余計に悔やまれますな(笑)
これから追っかけします。

トリはNO LEAF CLOVERで、やはり主催なだけあってオーディエンスの盛り上がりはこの日最高でした。
基本的にはこの日の他のラインナップと同じくやはりエモ・パンク系なのですが、上手ギターは音作りこそ違うものの、HR/HM寄りのギターソロをテクニカルにピロピロ弾きまくっていて懐が広そうだと思いました。
僕が普段主食としているメタルのギタリストのような尖ったプレイはしないのですが、流麗なタッピングを交えたメロディ重視のギターソロは非常に耳当たりが良かったです。
ドラムの音も抜けが非常に良く、バンド全体のグルーヴ感も好印象。
また、このバンドのギターボーカルの方もボカロで活動しているようですね。
同人音楽は聴くものの、ボカロは畑違いなので僕は知らなかったのですが、それなりに名の通った方なのでしょうね。
まさかのWアンコールもあり、同じ曲を二回やるも大団円でフィニッシュ!


終演後は物販のお客さんが捌けるのを持ってから、556さんや麿さんとお話しさせていただけて非常に嬉しかったです。
名乗ってもないのに、556さんがLIGHT BRINGERのロゴが背景の人だとわかってくれたのにびっくりしましたw
他にもM3の「M」の真相がわかったりと意味深な状況も見れ、M3秋での三角関係に期待がもたれるところです
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2012年上半期BEST

2012年ももう半分が終わったのですね。
いやぁ、早い早い…
こうやってどんどん歳を取っていくのかと、最近実感しつつあります(笑)

知人が上半期のベストアルバムという記事を書いていましたので、僕も便乗してやってみようかと思いますw
※2012年ということで12枚選出
※アーティスト名/アルバム名で表記
※ミニアルバムorフルアルバムを選出(シングル、EPは選出しない)
まぁ、完全に丸パクリですがそれは御愛嬌(笑)
あ、書く順番はiPodと同じアーティスト名の五十音順にします。

1.ANCIENT MYTH/Akashic
Akashic.jpg
前作よりも圧倒的に増したアグレッションと音質のレベルアップに驚愕。
シンフォニックなアレンジにも更に磨きがかかり、隙が無くなった名盤!

2.Dragon Guardian feat. Leo Figaro/FAIRYTALE
FAIRYTALE.jpg
(知ってる限るでは)有りそうで無かったメタルと8bit音の共演!
使う音は違えど、相変わらずクサメタラーのツボを突きまくるのメロディセンスには脱帽。

3.Galneryus/絆
絆
新曲、過去曲のリメイク共に高品質で、ハンターハンターOPのアレンジに至っては最早小野正利版アニメタル!(笑)
若干ファンアイテム感も否めないですが、値段も安価で40分の収録時間というコストパフォーマンスも良好。
しかし下半期にも出す予定のフルアルバムにとって食われそうな気が(笑)

4.IRON ATTACK!/STARDUST
2900035700297_0_l[1]
待ちに待ったIRON ATTACK!の漢フルヴォーカルアルバム。
勇舞氏の歌声は歴代LIGHTNINGのVoで個人的には一番好きなので嬉しいところ。
まぁLIGHTNINGには及ばないですが、素晴らしい慟哭漢メタルをこれでもかという程堪能できます!

5.Kissing the Mirror/Light Through the Night
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悩んだ挙句、Vocchang枠はこっちになりました(笑)
以前やったミクスチャーは正直肌にはあまり合ませんでしたが、こちらはメロスピなのでもう最高!
きすみと言えば普段はメロデスですが、こっちも非常に光るものがあります。

6.LIGHT BRINGER/genesis
genesis.jpg
以前のアルバムに比べたらあまり評判はよくないですが、なんだかんだでめっちゃめちゃヘビロテしてるアルバムです(笑)
心地よく最後まで聴き通せるところが個人的に気に入ってたりします。
また、バラードの出来が凄く良いと思っています。

7.Luca Turilli's Rhapsody/Ascending To Infinity
Ascending To Infinity 1
唯一の外タレです(笑)
個人的には去年出たラプソ最終作より気に入ってます。
6月末発売なので本当にギリギリですねw

8.MinstreliX/TALES OF HISTORIA
TALES OF HISTORIA
最強。

9.Roman so Words/Emilia ~the Last Chapter~
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究極。

10.Veiled in Scarlet/IDEALISM
Idealism 2
音質は昨今の同人以上にモコモコしててちょっとアレですが、そんなこと関係無しってほどに曲がクサいクサい…
Serpent、ないしはKeija氏の復活を待ち望んでいた人は大歓喜だったでしょうね(僕はSerpentの音源を手に入れられたのは本作を買った後ですが)。
今度やる東名阪ツアーも是非見に行きたいところですが、早速Voが脱退したとはどういうことなの…

11.回路-kairo-/Way of wonderful suicide
Way of wonderful suicide 2
唯一の非メタル枠ですね。
本作ではバンドの中心人物である毛さんが参加してないのですが、回路特有の叙情メロは健在。
バンドとしての結束・底力が垣間見れた一枚と言えるでしょう。
個人的には待ちに待ったオリジナルフルアルバムなので本当に嬉しかったですね。

12.5150/シンフォニック東方 ガールズサイド
040030045776-1p.jpg
神竜物語と悩みましたが、Vocchang枠はきすみらにあったので5150はこちらをノミネート。
熱望していたみーやさんの凄まじく力強い歌唱を聴きまくれて龍さんには感謝してもし足りません…
パロディ曲もまた俺得すぎて最高!

見てて思ったけど、うん。二次元ジャケが多いな(笑)
今年の上半期はこんな感じになりましたが、下半期は一体どうなるやら…
なにせ下半期の方が夏コミ、M3秋、冬コミとイベントが上半期よりも集中していますしね…
この中から一体何枚が干されることか…(笑)
今のところはあんきもといくらのメロスピフルボーカルアルバムと、一応出すつもりらしいガルネリのフルアルバムが最上位候補の一角でしょうか。
ドラガも毎年アルバムを出していますし、そこてFAIRYTALEは流石に干されそうですな(笑)
そういや近々ALHAMBRAも新譜が出るみたいですね。
Skywingsは…既存のファンの方々の反応を見る限りどうなんでしょ(笑)。1stアルバムが欲しいです…
他にも沢山の注目バンドがリリースしていくでしょうし、今から資金が心配で仕方ないですな…w

それにしてもジャパメタ多すぎる…
ジャパメタ最高!メタルから逃げない!!(笑)

不滅桜花

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あんきもファミリーの東方メロディックスピードメタルアレンジサークルの1stアルバム。

Unlucky Morpheusやその他のプロジェクトで気を吐く同人界屈指のテクニカルギタリスト平野幸村氏による男性ボーカル電子レンジ剛志氏と結成したユニットがIcarus'cry通称いくらである!
音楽性は基本的にあんきもとほとんど変わらないのですが若干差別化が図られているようで、あんきもよりもシンフォニックなアレンジが強調された曲や、あっちではやっていないポップス曲やバラード曲(本作には無いですが)など、あっちよりも幅広い楽曲が聴けるスタンスとなっています。
歌詞は真面目なあんきもと比べてネタ満載で笑えるセックスマシンガンズ系と言えば良いでしょうかw
ジャケットやアルバムタイトルはいつもの如くパロディで、これはRaphaelmind soapと不滅華ですねw

一曲目は物哀しいストリングスが東方メロを聴かせる短いインストで、そのまま続く二曲目はAngraのSpread Your Fireを思わせる大仰・テクニカル・シンフォニックメロスピキラーチューン!!
ソロではベースソロも用意されており、そのままなだれ込むギターソロと相俟って異様にクサい!
ドラマティックな展開にこういうお笑い歌詞ってのも新鮮な感じで面白いですなw

三曲目はクサいリフシンフォニックなシンセの音の装飾がたまらない曲。
ギターソロは泣きとメロディを重視したプレイを見せ、ラスサビ前のピアノの音のみをバックにメロウに歌い上げるパートもまた素晴らしいですな…
アウトロは美しいピアノソロで終了。

四曲目はミドルテンポの曲で、バックでフルートの音が聴けたりギターソロがない代わりにピアノソロが聴けたりして非常に面白いです。
ソロがない分か、リフに自己主張が強く感じられる気がしますな。

五曲目は初期Galneryusっぽいネオクラシカルなリフやスウィ―プとやはりシンフォニックなストリングスが聴ける曲。
ところどころでチェンバロの音が聴けてクサい!
剛志さんの力強いロングトーンは実力的に近年より劣ると言われているこの頃でも十分なエモーショナルさと力強さを備えていると思うのですがどうでしょうか!?

六曲目は曲名通りタッピングしまくりの爆走インスト。
中盤ではメロディ重視のプレイも聴けます。

七曲目はあまりにも強名烈な曲ですが、その実態はイントロからクサい爆走キラ―チューン!
歌メロは勿論クサく、勢いのみではなくメロディも素晴らしくて尚且つテクニカルなギターソロは至高の領域です…!!
しかし、この曲名からこんなに劇的なクサメタルが出てくるとは誰が想像できたのでしょうか…w

八曲目はクラシカルなチェンバロの音色で始まり、バンドサウンドと共に爆走!
コーラスを交えたサビの圧倒的な高揚感は流石の一言!
ギターソロは多重録音のタッピングユニゾンから更にキーボードまでも同調し、そこからクサさをまき散らす超テクニカルなソロへと突入するのが最高や…
アウトロのギターソロも泣くまくっており、まさにメロスピのお手本のような曲ですな…!

九曲目はイントロから哀愁を垂れ流しまくる和風テイストな印象もする曲。
今までのコテコテのメタルとは違ってかなりポップスに接近している印象ですが、リフはなかなかにメタリックですね。
メロディやコーラス、アコギによるソロを等を交えたアレンジの良さが感動を誘ってきて気付いたら涙を流していることもしばしば…
アウトロのさくらさくらのメロディも泣けますなぁ。。。
あんきもでいう、神々が恋した幻想郷のポジションに当たる曲で、涙無しには聴けない一曲に仕上がっています。
そういやコーラスにふきてんっぽい声が混じっているような気がしますが、クレジットされていないですしどうなのでしょうか?
また、歌詞も感動的なので基本的に歌詞に興味はないというリスナーの方々も、たまには騙されたと思って歌詞を読んでみて欲しいです(笑)


あんきもではほとんど聴けない非メタル曲でも良質な楽曲を作れる幸村さんの才覚には脱帽です。
剛志さんのボーカルはクセが強く、急激な成長を遂げた現在に比べたらボーカリストとしての実力に若干の力不足感を感じますが、個人的にはこの頃の歌唱も好きですし、非常に良質なデビューアルバムであるのは間違いないでしょう。
現在、通算で三枚のアルバムを出しているいくらですが、本作が一番疾走してる印象ですね。
素晴らしいアルバムなのですが、どうやら大量に作りすぎてしまって在庫が不滅桜花らしいので是非とも多くの人に聴いて欲しいアルバムです。
また、頻繁にライブをやっていて同人界でも屈指のライブバンドであるため、是非ともライブに足を運んでその超絶技巧を目に焼き付けて欲しいです。

狂おしく咲いた凄惨な骸は奏で、愛おしく裂いた少女は聖餐の詞を謳う。

狂おしく咲いた凄惨な骸は奏で、愛おしく裂いた少女は聖餐の詞を謳う。

先日敢行された1stライブ堂々たるパフォーマンスを見せて大成功を収めたImperial Circus Dead Decadenceの2ndアルバムを、ライブの興奮冷めやらぬ内にレビューしてみます。
本当はライブ前に書きたいと思っていたのですが、スケジュールの都合上時間が割けなかったのでライブ後となってしまいました…w

1stアルバムはRib:y(uhki)氏、Hull氏、そしてKylieさんの三人のみで制作していたのに対し、本作はANOTHER STREAMのメンバーを中心に多くのミュージシャンがメンバーとして加入、あるいはゲスト参加することで演奏力等が大幅に向上し、1stの時点でハイクオリティーだった楽曲の質も更なる成長を遂げ、サウンドプロダクションも同人とは思えないほどのレベルになっています。
その完成度の高さは圧倒的で、彼らが特に影響を受けたであろうDir en greyCRADLE OF FILTHSound Horizon足して三で割ったというどころか、足しっぱなしで割っていないってな塩梅です(笑)
個人的には2011年のベストアルバム最上位の一枚であり、人生の名盤の一つと言える作品です。


一曲目は語りの入ったオープニングトラックで、まるで映画のサウンドトラック…あるいは予告編を思わせる荘厳なオーケストレーションがリスナーを第二の退廃世界へと誘います。。。

続く二曲目は、開幕の高音絶叫と共に爆走!
クリーンの歌いだしから異常にクサい!!
Rib:y(uhki)氏のグロウル・ガテラル・ホイッスルボイスにナルシスティックなクリーンの歌声とゲストシンガーのKIMIKOさんの歌声の対比・掛け合いが素晴らしく、曲展開の妙に加えて頭に残るリフにテクニカルかつクサいギターソロと、隙が何一つ無い!!
同じレベルの曲が最後までずっと続くからもう始末に負えないのです…w
この曲のサビメロは、Jannne Da ArcのIceのサビと非常に似ているというかそのまんまなのですが作曲者のRib:y(uhki)氏はこの曲を知らなかったみたいで、本当に偶然だったみたいですw

三曲目は少女のセリフから入り、凶悪なガテラルと共に爆走!
リフワークが非常に気持ちいいですな…!
何気に全編クリーンVoがなく、終始グロウル・ガテラルでのみ歌い続けてる曲はこの曲のみとなっています。
ところどころで聴ける変態的なブラストビートが非常に心地良いです…

四曲目は長めの語りの後にホイッスルと共に疾走し、Rib:y(uhki)氏一人によるクリーンとデスVoの対比が面白い曲。
中盤で泣きメロを奏でるギターソロも聴け、テクニックだけではないギタリストであるのだということをきっちり証明していますね。
8分となかなかに長い曲であるのに加え、金太郎飴状態に陥りやすいデス・ブラックメタルでこういった曲を最後まで全く飽きさせずに聴かせられるのは本当に凄まじいですな…!

五曲目は語りと苦悶を想起させる呻き声が聴ける、恐らくインタールード扱いの短いトラック。

六曲目は…もう完全にDir en greyの残だコレ~www
曲名にも残の文字が入っているのもまた御愛嬌ですねw
しかしこういうオマージュ曲でも向こうには無い様式美的な側面があり、独自の個性を失っていないのは流石と言ったところ。
変態チックな変拍子の応酬なんかも聴け、その直後の
そう、なにもかも…終わってしまったんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
慟哭絶叫っぷりには前身の穴という穴が広がるほどの震えがきます!!
ラスサビ前にも聴ける、人間の物とは思えない声も一体どうやって出しているんだか…

七曲目はホイッスルと共に爆走し、バックでキ●ガイじみた暴れっぷりを聴かせるピアノの音色が熱いですな…!
ピアノの音以外はほぼ完全にバンドサウンドしかなく、アルバム内で純粋なメロデスに一番近いのが特徴ですかね?

八曲目は勇壮さを感じさせるオーケストレーションから始まり、バンドサウンドは毎度の如く爆走!
下水道ボイスがまた凶悪ですな…!
キーが低めの女性の声に聴こえなくもないファルセットでの歌唱なども聴け、クリーンで歌うサビメロはかなりの哀愁を秘めています。

九曲目はブルータルなリフが聴け、キレの良いホイッスルと共にブラストビートで爆走!
ブレイクダウンしたときのずっしりとしたブルータルなパートと、ブラストビートによる爆走パートの緩急がまた良いですな…

十曲目は9分にも及ぶICDD最長の大曲にして、最強のアンセム!!
このメロディ。この展開。これこそ人類が遺した奇跡の賛歌です。
サビでのブラックメタルにあるまじき飛翔系の明るさが素晴らしく、大合唱と合わせてあらゆるメタラーの涙腺を確実に崩壊させるでしょう…!!
この曲で参加しているANOTHER STREAMのREINO氏の、YAMA-B辺りを連想させるオペラティックさを感じさせるような歌唱もまた非常にマッチしています!
歌詞も全体的に非常に凝っている本作中でもクライマックスを飾る曲に相応しい気合の入りっぷりで、歌詞を読みながら聴いてると泣けます…
勿論ライブでも披露してくれましたが、是非ともまたこの曲を会場全員で謳いたいですな…!!(切実)

本編は十曲目までで、C80にて頒布されたCD-R盤とM3-2011秋にて頒布されたプレス盤とではボーナストラックが違ってます。
CD-R盤には本作二曲目のオーケストラバージョン1stアルバムの四曲目のアンプラグドバージョンが収録されており、プレス盤では新たなキラ―チューンが収録されています。
CD-R盤を買った人はM3会場に持って行けば無償でプレス盤と交換できたみたいなんですが、交換した人ってどれくらい居たんでしょうかね?
ちなみに僕は交換せずに両方買いました(笑)

1stに比べてサンホラ的な民謡調やクサさよりもV系的キャッチーさに重点が置かれた印象で、多少方向性が変わったというか、一方行に集中させたように感じますね。
その選択は間違いではなかったようで、1stよりも全体的にとっつきやすくなったと思います。
全曲爆走しているにも関わらず、シンフォニックなアレンジや男女のクリーン、そしてデスVoでもガテラルやホイッスル等を多彩に使い分けることによって各曲に個性が与えられ、金太郎飴状態になるのを回避できているのもメロディ重視のリスナーとしては非常に嬉しい部分ですね。

あらゆるメタラー…いや、
あらゆる音楽ファンに聴いて欲しい、世紀の名盤です!!

GATE TO THE UNKNOWN 2012

昨夜はその存在を知ってからという物のずっと待ち望んでいたImperial Circus Dead Decadence(以下ICDD)の1stライブを見に、渋谷Milky Wayへと足を運んできました!
一番の目当ては最初で最後のライブとなるかもしれないICDDではあるものの、他の出演バンドも非常に熱く、個人的にずっとライブに行きたかったANCIENT MYTHや、実質的にKissing the Mirrorのオリジナル版といえるUnto Obsession、そして以前メタラー友達にふぉあぐらを勧めたときにタレコミを受けて気になっていたARTEMAWacken Open Air 2012に日本代表として出場することが決定している実力派バンドのHONE YOUR SENSE、そして色々な意味で有名なベテランバンドのBLOOD STAIN CHILDといった超豪華なラインナップでこの日が近付くに連れてモチベーション上がりまくっていました!

ライブ前はいつもの如く秋葉原で同人音楽等を物色→御茶ノ水うにおん→渋谷というコースでした。
新宿うにおんなんかにも行きたかったのですが、千葉県在住だと遠回りとなってしまう上に、この日は開場時間が16:00と早かったので時間の都合で残念ながら行けなかったですが、まぁ仕方ないですw
会場には一番最初の方に入場し、知り合いの方たちといつものノリで最前を確保(笑)

一組目はUnto Obsessionで、音源はまだネットにアップされた一曲しかないものの、初見でもライブで非常にノリやすい爆走チューンを連発してくる!
Kissing the Mirrorはふゆみか2011→2012で見たことがあり、あのときの興奮が脳裏に甦りつつ初っ端から全力でヘドバン!
慟哭フレーズを奏でるギターソロもたまりませんな…
〆はきすみらのThousand Knivesでフィニッシュ!

二組目はHONE YOUR SENSEでした。
ブレイクダウンが非常に印象的なメタルコアで、終始爆走する曲なんかは少なかった様に感じましたが、パフォーマンスもオーディエンスも非常にノリが良かったです。
僕は最前列だったので終始激しくヘドバンしてましたが、後方では激しいモッシュやサークルピットが形成されており、そこに参加したくなりました(笑)

三組目は唯一のエクストリームミュージック要素の無い、クリーンボーカルのみシンフォニックメタルバンドのANCIENT MYTH
一曲目からイントロのストリングスの時点で悶絶できるキラ―チューンAgainst the Fateでテンションは最高潮に!
更に合いの手で熱くなれるrw-rw-rw―と爆走チューンを連発!
その後も疾走チューン以外にもミドルテンポの曲もやったりなどで楽曲の多彩さもアピールしており、エクストリーム系メインのライブの中、良い意味で目立ってたと思います。
演奏も非常にタイトで、ギターソロでは滑らかにテクニカルな演奏を見せつけ、シンセの音も華やかさを装飾し、MichalさんのVoもアルバム以上に情熱的に歌い上げていました!
11月にワンマンライブをやるとの告知もあり、これは行かざるを得ないですな…(笑)

四組目はARTEMAで、最近流行りのピコピコ系ハードコア・スクリーモですが、曲のキャッチーさが物凄く、オーディエンスのノリも良くて僕も興奮して最前列から離れてサークルピットに参加!(笑)
久々のモッシュは楽しかったですw
パフォーマンスも非常に熱くてかっこよく、また見たいと思えましたね~。
エレクトロニカ系の音にチープさを感じないのも好感でしたな!

五組目は待ちに待ったICDD!
ANOTHER STREAMのメンバーをバックに従え、2ndアルバムの一曲目をSEとして全員がビジュアル系風の衣装にブラックメタル風の白塗りメイクで登場!
そのまま終始2ndの爆走キラーチューンを連発し、会場の熱気もやはりICDDで最高潮になったいたと思いました。
初ライブにもかかわらず堂々としたパフォーマンスを披露!
MCでは厨二病前回の語り(褒め言葉)で後方からハードコアキッズ達が笑ってるのが聴こえましたw
そして謳の時にはANOTHER STREAMのREINO氏も登場し、ボーカル四人という更なる大所帯に!
その後は一度退場し、アンコール(?)で再度入場してからは語りではなく普通に喋ってましたw
そして1stアルバムの二曲目を披露し、ラストはVaguedge dies for dies iraeの曲をやって終了。
最後は上着を脱ぎ、何故かふぉあぐらTシャツのリブユウキさんw
僕もミンストTシャツではなくそっちを着て行けば良かったと思いましたw
演奏も非常に上手く、歌唱はKIMIKOさんが少々苦しそうだったりしましたが、全体的に凄まじいの一言でした。
是非ともこれを最後とせずに、今後もライブを重ねて行って欲しいですな…!

トリはトランスメタルのBLOOD STAIN CHILDで、1stミニが大好きで近年の路線は正直あまり好みでないのですが、パフォーマンスはネットで聞く噂から想像していたよりは遥かに良かったです。
ICDD後の転換の際にANCIENT MYTHのライブDVDを購入したら、その直後に始まってしまったため前に戻れず、後方で大人しく見ていたのですが疲労していたのでこれは正解だったかもしれないです(笑)
前方ではまたもやサークルピットが形成されており、やはり人気の高さは伺えますな…!

計6バンドという盛り沢山のライブイベントで、全バンド初めて見た(とはいってもきすみらは見たことありますがw)のですが終始興奮が収まらず、一カ月以上ライブにも行っていなかったからか、もっと体調の悪い時や公演時間も長いライブにも行ってきたのに、今までのライブで一番疲れましたな…w
やはりライブは続けて行かないといけないのでしょうか!?それとももう歳なのでしょうか!?(笑)
ほぼ三徹状態+風邪+冬コミ三日間参戦で行ったふゆみか2011→2012や、ニトロプラス10周年ライブで超長時間立ちっぱなしだった時よりも疲れるだなんて思わなかったですw
終演後はちょっと気持ちが悪かったので打ち上げには参加せずに帰宅するつもりが、終電に間に合う電車に乗ったのに総武線で爆睡してしまい、気づいたら折り返してまた上っていたというwww
結局朝帰りになるのなら打ち上げに参加すれば良かったですw
しかし、疲労に比例した最高レベルの満足度と言えるライブでありました。
出演バンド及びライブを企画して下さっため~だいさんには感謝してもしきれないです!
プロフィール

showki

Author:showki
自称クサメタラーです。
自称の割には最近あまりメタルを聴いていない気がしてなりませんw
メジャー・インディーズ・同人音楽全てを取り扱って行くつもりですが、もっと多くの方々に聴いて欲しい、マイナーなバンド・ミュージシャンを優先して扱おうと思っています。

音楽の趣味は更新するにつれて露呈していくと思うので、それ以外の趣味をば。

・富野由悠季信者(自称)
なぜかダイターンだけは見れてないですw

・虚淵玄信者
ほとんどの作品で語れますw

・ロボット作品好き
アニメ、漫画、ゲーム問わずに好きです!
音楽ジャンルで例えるならメタルくらい飛びぬけて好きです!
でもまだ再世篇を買ってすらいないという…w

・Nitroplusファン
やっぱり男キャラのかっこよさだよw

・ライアーソフトファン
喝采せよ!喝采せよ!

・ageファン
厨房の頃に栗の子ファンになった時点で避けられぬ運命…

プロフィールもゆるゆる更新していく予定です!
リンクなどはフリーですので、もし貼っていただけるのなら非常にありがたいです!

ジャパメタ最高!!!!

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